補色とは
補色は、色相環で正反対の位置にある色の組み合わせです。反対色とも呼ばれます。 並べると互いを強く引き立てるため、目立たせたいボタンや見出しの色選びによく使われます。 一方で、同じ面積・同じ鮮やかさで隣り合わせると、境目がちらついて見えることがあります。片方を小さな面積にするか、彩度を落とすと落ち着きます。
主な色の補色一覧
| 色 | カラーコード | 補色 |
|---|---|---|
| 赤 | #ff0000 | #00ffff |
| 橙 | #ff8000 | #007fff |
| 黄 | #ffff00 | #0000ff |
| 黄緑 | #80ff00 | #7f00ff |
| 緑 | #00ff00 | #ff00ff |
| 青緑 | #00ff80 | #ff007f |
補色と反転色の違い
このツールの「補色」は、色相を 180° 回して、明るさと鮮やかさはそのままにした色です。 「反転色」は、RGB の各値を 255 から引いた色で、写真のネガのような関係になります。 赤(#ff0000)のように鮮やかな色では両者は一致しますが、くすんだ色や明るい色では明るさが変わるため、結果が異なります。
美術の授業で習う補色と違うのはなぜ?
このツールは、画面表示に使う RGB の色相環で計算しています。 美術や色彩検定で使うマンセル表色系や PCCS の色相環は、人の見え方に合わせて並べ方が違うため、赤の補色が「青緑」になるなど、結果が少しずれます。 Web やアプリの配色には RGB の補色、絵の具での混色には美術の色相環、と使い分けてください。